皆さんは、森の中に棲んでいるノーム(gnome)という身長15センチほどの小人さんを知っていますか?
ノームと言いますのは、もうこの地球上で何十万年もの間、我々人類の祖先と一緒に生活をしてきた可愛らしい小人さん達ですが、私たち人間の考え方が余りにも利益指向に走るのに嫌気がさし、いつの間にか人間から離れて、森の奥でヒッソリと生活を営なむようになった、とても恥ずかしがり屋の地球上の一員なのです。
ただ残念な事に、皆さんは、このノームのことを余りご存知ではないのではないかと思います・・・・・。と言いますのは、このはにかみ屋のノーム達が人間の前に姿を現すことは、今まで殆ど皆無だったからです。
ところが、ここ60年ほどの間、人間による自然破壊が加速度的にノーム達の生活環境を壊してしまった為、このままのスピードでこれからも森や林がいじめられて行くと、ノーム達自身の生活も危ぶまれると言うことで、最近のノーム達は、人間との話し合いを少しずつ考え始めるようになって来たのです。
それが証拠に、八ケ岳山麓の松原湖高原付近の白樺林の奥で、ごく少数の人達ですが、何人かの人達が森の奥でノームを見掛けたという情報も私の手許に届くようになって参りました。
この情報が契機となり、また私自身の不思議な体験にも促されて、私はノームの情報を集めることに致しました。
ですから・・・・・
どのように些細なことでも結構ですので、皆様方の中でノームに関する情報をお持ちの方がいらしたら、ぜひともこのコーナーの投書箱に、その情報をお寄せ下さる様にお願い致します。
●ノームについて書かれている絵本や書籍の情報
出版社名・著者名など
●ノームに関する新聞雑誌記事の情報
紙名・誌名・発行年月日
●辞書・百科事典などに載っているノームに関する説明や解説
●ノームのイラスト・絵画・写真などに関する情報
●ノームを目撃された方は、
その日時・場所・その時のノームの服装
●ノームと会話を持たれた方は、
その日時・場所・相手の容姿・会話の内容
●ノームの足跡のしゃしん・イラスト等。
どんな些細な事でもけっこうです。
お忙しいところ、大変恐縮ですが、皆様方のご協力をお願い致します。