(2000-03-22 の日記より)
歯医者さんで受付を済ませたら
ナースのあい子ちゃまが・・・・
「きのうは、どうも有り難う」と言ったあと
「はい・・・!!」と言って、僕に手紙を渡して呉れました。
・・・・きのうの事って、何かって言うと
10 日ほど前、僕のホームページの高原日記に
あい子ちゃまの事を書いたけど・・・・(*)
そのページを印字したものを、彼女の家の郵便受けに入れて来た事なんです。
シックな和封筒に入った美しい筆跡の彼女からの手紙・・・・どうしても、中が見たくなったので
もう一度、受付に行き、小さな声で
「今、ここで読んでいい?」と聞いてみた。
瞬間、言葉少なに・・・・・・・、
「いいわよ・・・・どうぞ・・・・」と・・・・
少し恥ずかしそうに、少女のように言ったあい子ちゃま
僕は、彼女の、この爽やかさが大好きである。
・・・・そのあと、きょう一日、この美しい筆跡の手紙を
少しでも時間があると、何回も読み直した僕。
歯医者さんの待合室でも・・・・
・・・・買物に出掛けたラーチの隣りのアルペンローズでも・・・・
町からの帰り道・・・・・
いつものように、夕方の高原野菜の畑の中で
アイスクリームを食べたあと・・・・
八ヶ岳を眺めながら、この手紙を、もう一回読んじゃったよ。
文中、「これ・・さだまさしさんの大好きな曲。私って最高のロマンチストかな?」
・・・・この個所を読むたびに、僕を爆笑させる彼女の無邪気な素直さ・・・・!!
そう・・・・手紙の中の、爽やかさが忘れられなくて
深夜の、たった今・・・・この行を書きながら、もう一回読んじゃったよ・・・・
匂やかな少女らしさが、沢山残っているあい子ちゃま・・・・
こんな女性がいたらなあ!・・・と、永いこと思い続けて来たような彼女・・・・
!!・・・・困っちゃったな・・・・!!
彼女が大好きになっちゃったら、オレ、どうしよう・・・?