第9章 八岳晴耕にとっての一大疑問・・・・・・

 森と自然の愛好家を自負している筆者 八岳晴耕 は、小海の町が、自然と森の愛好家が集う美しい町になればと祈りつつ、森と湖の豊かな北欧の国フィンランドのクリスマスに次ぐ大きなお祭りの 『フィンランド夏至祭』 を、この町に紹介しましたが、その後、この 『フィンランド夏至祭』 がこの町に美しいイベントとして定着するようにという祈りをこめて、 フィンランドに於ける この  『フィンランド夏至祭』 の文化と歴史についてコツコツと学んで参りました。

 この『異国の風習やイベントなどを自分達の地域に導入する際、それらの風習やイベントを取り巻く文化や歴史を時間をかけてキチンと学ばないと、導入した異国の美しき文化や風習は、美しく自分達の村や町に根付かない!』という考え方と、その実行は・・・・・・実は、 八岳晴耕 の徹底した持論であると同時に、彼の生き方の基本となっておりますが・・・・・・私達が外国のイベントや祝祭を自分達の地域に導入する際に、決して忘れてならないのは、そのイベントだけを導入してドンチャン騒ぎをして、良しとするのではなく、導入しようとするイベントや行事の、文化や歴史をキチンと学んで自分達の地域に正しく紹介しないと、自分達の町や村に取り入れたイベントや祝祭は、逆に、その町や村を、薄っぺらで詰まらない町や村にしてしまい、結果的には人々の気持ちが、最終的に、その町や村から離れて行ってしまうことを何回も見ているからです。

 そして・・・・・・さらに大切な事は、特に歴史について学ぶ時には、いい加減にその国の歴史関係の本やインターネットをパラパラとめくり、キチンとしたデータが見当たらない時は、その国に単身でも乗り込み、自分の目と体を使って、化石を掘り出すような気持ちで、事に当たるべきだというのが、八岳晴耕の持論となっております。


 という事を申し上げ、現実に筆者 八岳晴耕 が現時点においてブチ当り、これからの残りの人生の問題として、取り組み始めている問題を、この章では皆様に紹介して置きたいと存じますます。


 
01. 筆者が使用している米国製 ECTACO 英語の 英語 ⇔
フィンランド語の電子辞書で “juhannus” を引こうとしても、ひくことが出来ず  “Juhannuspäivä” に移ってしまいます。

これは何故でしょうか・・・・・・?                       



 
02. フィンランド国内にある、通常の百科事典で  “Juhannus” をひいたら
何と出ているのでしょうか?
是非、実験しみたいものです。




 
03. “Juhannus” は普通名詞なのでしょうか? 固有名詞なのでしょうか?



 
04. “Juhannus” という言葉が最初に現れたのは、いつ頃なのでしょうか?
・・・・・・それは、キリスト教会がフィンランドに導入されてからの事なのでしょうか?



 
05. “Juhannus” という言葉が記されている、現存する最古の書類は何でしょうか?
それは、聖書ですか? 宗教書ですか? それとも、歴史書ですか?



 
06. Kokko を焚く習慣は、 “Juhannuspäivä” がフィンランドに紹介される前からあったのですか?
もし、あったとすれば、何という名前の行事だったのですか?
又、その行事の開催日は何月何日だったのですか?


 
07  私が初めて “Juhannus”. と言葉に接した当時、私は  “Juhannus” は “Johannes” のフィンランド語への音訳だと思っていたのですが、そうではないのですか?

“Juhannus” と “Johannes” の2語は、歴史上、何か接点があったのでしょうか?
それとも、全く、接点のない、完全に無関係な2語なのでしょうか?



 
08. 以上の事でもが知りたくて、フィンランド語を3年間ほど勉強して参りました。

勿論、これからも フィンランド語の勉強を続けて参りますし、2~3年しましたら、以上の事でも実際に自分の目で見たく、フィンランドに1年ほど留学出来ればと考えています。                


 
09. 以上の事を正確に知ることが出来る、政府機関・大学関連・フィンランド政府の公認機関などが主催するホームページなでが御座いましたら教えてくださいませ・・・・・・


 
10. あと、4カ月しますと、私は満80歳になってしまいますが、以上の事共を
これからの人生の、大きな域外の一つとして掲げて参りたいと思います。

それは、この町のフィンランド夏至祭(又は『ヨハネ祭』 を正しく紹介し、小海町を静かな美しい町にしたいとかんがえているからです。

皆様、ヨロシクお願い致します。                       














『 Juhannus という名前が出て来るフィンランドで一番古い資料は何なのだろう・・・・・・??? Juhannus という名前の人物は、本当に実在したのだろうか? もし、実在していたとしらら、その人物の国籍は何処の国で、何をしていた人なのだろう・・・・・・???? 又、フィンランドで、一番最初に Juhannus という言葉を使ったのは、誰で?
?いつ頃のことなのだろう・・・・・・?

 その様なデータを見つけることが、現在の私の人生の一番大きな目標になっています。
 その為に、私は現在、微力ですが私なりに一生懸命フィンランド語を勉強し、その様な資料をフィンランドで探す為に、何年か先に何年かの間、フィンランドに留学したいと考え、現在時点に於いても、一応、家内の O.K. をとってあります・・・・・・!!!!!!


 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。




 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。





 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。





 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。





 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。





 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。





 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。





 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。





 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。





 
11. 結論として言えることは                       
        フィンランドでも、現在の日本と同じように
        信心深い人の数がドンドンと少なくなって
いるようです。