2009 06 月の高原日記
       

2009-06-05 (金)   曇   東京   気温(最低= 15℃、最高= 23℃)    

 終日、溜まりに溜まっていた郵便物・領収書・その他の印刷物などの書類整理に追われる。
 フ〜〜〜〜ッ、疲っかれた〜〜〜〜!!

        

2009-06-06 (土)   晴   東京   気温(最低= 16℃、最高= 24℃)    

 午前中、家内と北口の Docomo shop に出掛ける。僕の携帯電話料が家内の料金に比べると非常に高いので、どうも合点が行かないからである。 行ってみて分かった事は、家内の携帯は、余計な料金が発生する余分な設定が、僕のにくらべると極端に少ない事が分かった。 ナルホドネ〜〜! 僕は、その場で僕の携帯の設定を家内の携帯と同じ位にして貰った。 アハハハ・・・・これで少しは良くなるかも知れない。

 午後、ドトールに立ち寄って、アイスティーを飲みながら1時間ほど、久方振りに Gavariche pa ruskiy (Russian as you speak it)に目を通して来た。 そしたら・・・・・・まあ、何ンてこと! ロシア語の単語が結構な数、頭の中から蒸発している事に気が付いた。 勿論、暫く経つとドンドンと戻ってくるのだけど。
 途中で、一休みして少しボンヤリしていたら・・・・・・ふと、今日がフィンランド夏至祭の日だった事に気が付いた。
 (夏至祭を何んで、こんな 飛んでもない6月の初旬にやるの?)

 (Aren't Koumian guys crasy ?) murmured I to myself.........
Geshi is literally Summer solstice, and Summer solstice is the day when the declination of the sun reaches 23 degrees 27 minuits north.  But look ! ...... It's June 6 today, which is 2 weeks earlier than the day of summer solstice !! In case the shifted date falls on the Saturady nearest to the real solstice, I wouldn't say anything about it. However the date shift reaching nearly fortnight is entirely out of question !

Before this.......... I heard the following words with my own ears twice . "The date shifting of this time was proposed (or advised) from Fi---- side with the words ; More F people can participate in the festival during the first ten days than in the original Midsummer-day-week where many F people go home for the Midsummer in their own coury.

At that time I asked to myself, "Is it really possible that F----- side proposed (or advised) such a date shifting autonomously (starting from their side ), which is in a way the same thing to shift their national Midsummer holliday to the day neally 2 weeks earlier ?"
But I never know the truth...........simply because I wasn't on the spot.

But ......... O.K. This is the matter of " Que sera sera". The day will come when whatever will be will be ( by any chance,...... the truth will reveal itself.........)


 

2009-06-08 (月)   晴   東京   気温(最低= 18℃、最高= 26℃)    

 つい一週間ほど前、住民票を小海町から都内に移しました。
 理由は簡単。 過去4年間、僕は小海町議会の議員をしていましたが、4月19日の選挙で見事落選をしてしまったからである。 勿論、落選後も住民票を小海に残して置くことも出来たのであるが、色々な意味で、都内に戻した方が、これからの生活に、便利だからである。

  

2009-06-09 (火)   曇のち雨   ヒュッテ   気温(最低= 18℃、最高= 26℃)   

 新幹線にて佐久平駅乗換え後、北中込駅下車。
 小林宅にて、預かって貰っていたジムニーを受け取り、午後10時ヒュッテ着。
 クタクタに疲れているので、今日の日記はこれでオワリです。
 ・・・・・・・チョン・・・・・・

     

2009-06-10 (水)   晴   ヒュッテ   気温(最低= 7℃、最高= 22℃)

 今日のトップページより。
 

       
毎年、今年こそ・・・・はと
楽しみにしていたオオデマリがご覧の通り
立派な花を咲かせました。

    

チェリストの K さんの家から
10cmほどの小さな小さなヒコバエの苗木を
貰って来たのは・・・・・・
7〜8年前の初夏の頃だったと思う。

    

それからの毎年
・・・・・・遅い春が、松原湖高原に
やって来ると
「今年こそは!」と祈り続けて来たが
去年の初夏、
直径 4cm 程の小さな花が付いた時には
・・・・・・本当に嬉しく
思ったものである

    

だから・・・・・・
今年の春がやって来たときには
「去年が2ツだったから
今年は、8ツくらい咲いてくれれば・・・・・」
と願っていたら
一挙に、この数である! 

     

正確に・・・・・・
数を数えた訳ではないので、
よく分からないけど
花の数は30ほどもあるだろうか?

    
 そうだ・・・・
明日の午前中にでも
花の数をこぞえてみよう・・・・・・

   

それにしても
このオオデマリという花・・・・・・
梅雨時の曇った空に
何んとピッタリと合った花なのだろう?!
・・・・・・素敵っ!!・・・・・・

   

     

     

2009-06-12 (金)   晴   ヒュッテ   気温(最低= 8℃、最高= 23℃)

 今日も朝から晩まで、庭の草刈り。
 僕はガーデニングが大好きである。 兎に角、何も考えずに黙々と草刈機を回しているのが気持ちがいいのである。・・・・・・何も考えずに目の前に見えるものになり切ると、心身ともに伸び伸びとするからなのかも知れない。 言い換えると、草刈機と一体になる事が最近の僕の課題なのだが、考えてみると、、これは一種の座禅の心境なのかも知れない。

 草刈機を無心で回す・・・・・・
 見上げると、真っ青な空には、美しい夏雲。
 耳を澄ますと、エゾゼミとホトトギスの鳴き声のシャワー!!
 素晴らしい初夏のひと時・・・・・・

 生きてるって、なんて素敵なんだろう!!

    

2009-06-13 (土)   晴   ヒュッテ   気温(最低= 9℃、最高= 22℃)

 毎年、6月の第2土曜日は小海町の 「八ヶ岳開山祭」 である。

 僕が小海町の開山祭を知ったのは、4年前の町の新人議員になったばかりの6月・・・・・・のこと。 毎年の開山祭には、議員全員が出席をすることになっていたからである。 勿論、それ以前の学生時代、あちこちの山に登っていた頃、上高地の 「山開き」 の話は聞いていて、一度は参加してみたいと思っていた矢先、わが子海町にも開山祭があるのを知って、兎に角、嬉しくて、議員として参加しても、自分のデジカメで写真を撮りまくって、このサイトに、その開山祭のことを紹介し、それ以来、毎年の様に、その紹介をして来た次第である。


お待たせしました!!


6月12日に、八ヶ岳登山道の入口、稲子湯で開かれた
山開きの写真の思い出の一枚を遅れ馳せながら
ここにアップする事にしました。

当日の様子は追って・・・・近いうちに、
「気まぐれ高原日記」 に追記しますので、そちらでご覧願います。

   遅くなってゴメンナサイ!!

       
毎年、6月に入ると
筆者 八岳晴耕がワクワクと胸を躍らせる
晴れやかな行事が
澄み切った青空の下・・・・・・、
爽やかな新緑に包まれた八ヶ岳山麓で
  開かれます。

    
ここまで言えば・・・・・・
もう山好きの方ならピンと来る・・・・・・そう
アノ・・・・開山祭です。

   
昔、昔・・・・・・
僕がまだ二十歳台だった頃は
今よりも、若い人達の
登山人口はもっともっと多かったのです。
そして、その僕達にとって
開山祭と言う言葉は
本当にロマンチックな響きをもった
爽やかな単語だったのです!

    

山開き・・・・・・
この懐かしい響きをもつ山の写真を
山岳雑誌のグラビアで見ようものなら・・・・・・
もう僕達は重たいドタ靴に脚を突っ込み
茶黄色の頑丈なキスリングに
頑固で重たいズックのテントとか
ランタンだのコッヘルだの
食料などを一杯に詰め込んで
満員の夜行列車の通路の中を、カニの様に
横歩きをしながら乗り込み
山々に向かったものでした・・・・・

     

だから、今でもこうして
・・・・・開山祭に参加すると・・・・
自分が若かった頃の美しかった日々の
爽やかな思い出が
堰を切ったように体中に流れるのです!

     

どうです?
むかしむかしの貴方にも
そんな思い出があったなら・・・・・・もう一度
こんな山開きのお祭に
参加してみませんか・・・・・・?

   

そんな日に山に脚を運べば
きっと、きっと、きっと
淡い雲が流れる八ヶ岳の青空のもと・・・・・・
新緑の林の中に響き渡る
ホトトギスとか、カッコウや、ツツドリの
懐かしい鳴き声が
爽やかに貴方を迎えてくれるでしょう
・・・・・・から・・・・!!




  


2009-06-14 (日)   曇   ヒュッテ   気温(最低= 11℃、最高= 22℃)
          

 今朝は朝からヒュッテの中の片付けと、東京に持って帰る荷物の荷造り・・・・・
 その両方が終わったら、東京に帰る予定だからである。

 ・・・・・・ヒュッテの中の片付けが一段落したところで、ベランダから庭をのぞいたら、ノボリフジが美しく咲いているのに気が付いた。

 もともと、このノボリフジは濃いブルーの花だったけど、何年か経つうちに、こんな風にピンク色になってしまった・・・・・・という曰く付きの一株。僕としては濃いブルーの花の方が好きなのだけれど、よく見てみると、このピンク色の花も綺麗なのに気が付き、早速、デジカメを持ち出して、花の写真をカメラに収めて来た。
    

       
そう・・・・・・
もう何年になるだろうか?
この花を目にして
とても驚いたのは・・・・・・?
       

だって、
都内でこの花を見る事は
全く無かったから
ノボリフジ等という名前すら
知らなかったからである
      

ところが、どうだろう?
この高原の町にやってきたら・・・・・・
家々の庭先に
この花はいくらでも咲いていたし
場合によっちゃァ
道端のチョットした空き地にも
美しく・・・・・・
咲いていたからである。

    
そんな或る日のこと
知人から戴いて来た小さな株が成長して
ヒュッテの庭に、今
こうして・・・・・・咲いているのである

      
あと一つ・・・面白いお話を!
・・・・・・
戴いて来た当初
ブルーだったこの花の色は
何年かするうちに
こんな・・・・・・ピンクの色の花に
変ってしまいました!!

    

2009-06-15 (月)   晴   東京   気温(最低= 18℃、最高= 23℃)

 ここのところ、パソコンで夜更かしが過ぎる所為か、体調が少し崩れている感じがする・・・・・・!
 一度しかない人生だ!・・・・・・大切にして、健康的な毎日を送るようにしよう!!

    

2009-06-16 (火)   曇のち雨   東京   気温(最低= 18℃、最高= 22℃)

 夕方、1時間ほどの間、激しい雷雨があった。
 都内の我が家で雷雨があると、僕は2階に上がり、窓際の畳上に窓のレールに沿って脚を投げ出し背面にあるロッカーに寄りかかると、左腕の二の腕の真ん中辺りに窓のレールが来るので、左腕をレールの上に這わせ、窓ガラスを開け放って、滝の様に降ってくる夕立を無心に眺めているのが物凄く好きである。

 ここで、こうしてぬくぬくとした気持ちで、外の景色を眺めていると、突然、バチバチッと辺りの空気を震わせす轟音と同時に、天から物凄く太い蒼白い稲妻が近所の14階建ての屋上の避雷針にギザギザと走り、大きな雷様が落雷するのが見えたりする。そういった自然界の営みを、雷様になり切って無心にながめていると、心の中がス〜〜〜〜ッと洗われていくのが物凄く心地よい!

     

2009-06-18 (木)   曇   東京   気温(最低= 19℃、最高= 23℃)

 今日はとても素敵な事がありました。
 素敵な事が起きたのは、時々、出掛ける 「さん花」 という、我が家から左程遠くないカラオケのお店での事。 ・・・・・・もともと弦楽合奏の第2ヴァイオリンで楽器を奏いていた僕は、大のクラシック・ファンで、演歌というのは全く歌った事がなかったけど、去年の1月・・・・・・長野県は高原の町・・・・・・八ヶ岳山麓の小海町のカラオケ店 “アミー (Amie) ” で、「演歌のカラオケ教室を開くので来ませんか?」と誘われて、「演歌って、どんな音楽なんだろう?」 と興味を持ち、習い始めてみたら、面白くなり・・・・・・以前は、合唱曲とか外国民謡などしか歌わなかった僕が、演歌を歌い始めちゃったっていう訳!

 それで、時折り、東京にやって来た時に、カラオケ店を探してみたら、我が家の近くのビルの 7階に 歌手の三田ひろしさんが経営している素敵なカラオケ店 「さん花」 があるのを知って、ときどき時間のある時に、古い外国の歌とか、大好きな さだまさし の歌や、“アミー” で習ったばかりの演歌を、楽譜を抱えて歌いに来るようになった次第である。

 そんなこんなで、今夜も、「さん花」に出掛けて 一曲目に習ったばかりの演歌「朝霧情話」を歌って暫くしたら、後からチャーミングな女性が一人入って来て、僕の左側の席に座り、自分の順番になると、その彼女は僕の知らない歌を歌ったのであるが、その歌い方が素敵だったので、「エッ?!」 と、ビックリした次第。 ・・・・・・ところが・・・・・・その後で、二度めの僕の順番が来た時に、僕が・・・・・・若冠 29歳で他界したカントリーウエスタンの大御所 ハンク・ウィリアムスの名曲・・・・・・彼自らが作曲した “ Jambalaya ” を歌ったら、その美女が 「カントリーウエスタンって、素敵ですよね! わたし大好きなんです!」 って僕に言ったので、今度は僕がオッタマゲーションの 3乗!!

 大体、カントリーウエスタンなんていう言葉を知っている事自体が、尋常じゃないのに・・・・・・おおよそ縁の無さそうな、この女性が言ったので、僕は思わず目を白黒させた次第! そこで、心の中で、(一体、この人なんなの?) と考えていたら、店のオーナーの 三田ひろし さんが、彼女が歌手である事を紹介して、「仲井れい子さんの CD が今、私共の店に御座いますので、よろしければ、お求め下さい。 只今でしたら、仲井さんご本人がいらっしゃるので、サインをして頂けると思いますので・・・・・・」とコメントがあったので、これは、又、なんという偶然だろうか? ・・・・・・と興味を持った僕は、そのCDを一枚貰い・・・・・・彼女のサインを戴きました。

 サインをして下さった仲井さんは、「どうも有り難うございました!」 と仰って下さり、僕達は名刺を交換したのですが、この名刺交換が後日談に続く事になったから、人生ってホントに分かりません。

 (後日談)
 その次の日曜日。卓球気違いのカットマンの僕が、我々の区に 仲井さんという卓球の上手な人がいた事を思い出し。戴いた名刺の電話番号に電話を入れ、「僕の知っている人に、仲井さんとう卓球の上手な人がいるんですが、ご親戚に・・・・・・卓球をなさる方はいらっしゃいませんか?」 と訊いたら、何んと・・・・・・仲井さんから 「わたくしの仲井という名前は歌手名なので、卓球をなさる仲井さんという方は存じませんが・・・・・・でも、私自身が学生時代に、卓球が本当に好きで、練習をし過ぎて腱鞘炎になった事があるんです」という返事が受話器の中から聞こえてきたので、今度は僕の方がビックリギョーテン!!
 ・・・・・てな事がアッタンデアリンス!

 チャンスがあったら、一度、卓球台で向き合いたいものです。
 ・・・・・っていうのは、僕自身も一時期、腱鞘炎に悩んだ事があり、それ迄使っていた分厚いラバーを薄めの軽いラバーに張り替え、卓球ラケットをウンと軽くして、その大ピンチを切り抜けた事があったからです。

 世の中ってホントに不思議ですよネ〜〜〜〜〜?!

      

     

2009-06-19 (金)   曇   東京   気温(最低= 18℃、最高= 24℃)

 さる4月19日の町会議員の選挙で落選して以来、今日で丁度、2ヶ月。
 落選しても、他にやりたい事が沢山あるので、精神的なショックと言うものは殆どなかった僕だったけど、今になってみると、むしろ今回の選挙でダメになって本当に良かったと、沁み々々と感じている今日この頃である。

 ・・・・・・っていうのも、高原の町から東京に住民票を移してから、今日で3週間ほどになるが・・・・・・小学校時代の仲間達が大勢いる故郷に戻って来て見ると、議員時代にはクソ忙しくて、やりたくても出来なかった事・・・・・・親しい卓球仲間と卓球台の周りを思い切り走り回ったり、地元の将棋ファンと盤面上で丁々発止の火花を散らしたり、さては又、アチコチ穴ボコだらけのホームページ(このサイトのこと)の文字通りのパッチワークをしてホッとひと息ついたり、行き付けのドトールでカフェラテを飲みながらスペイン語の動詞の、点過去と線過去の変化を憶えたりする・・・・・・という、ごく当たり前の毎日を送る事が出来る様になったからである。

 本当に人生って・・・・・・何が幸せになるか分からないものである!!!!

    

   
2009-06-23 (火)   曇   東京   気温(最低= 23℃、最高= 30℃)

 湿度が高くて、一日中、空気がベトついていた一日。

 城山ふれあいの家で、午後のひと時、将棋の熱戦に時間を忘れ・・・・・・帰り道に、駅前のドトールに立ち寄り、スペイン語の動詞の変化をノートに何回も書いて、直ぐ思い出せるように練習をした。

 語学の勉強って、どうして、こんなに楽しいんだろう・・・・・・?!


 話は変るけど・・・・・・・
 ・・・・・・今日、トップページ に、こんな日記をアップした。

    

       
毎年・・・・・・
初夏の6月がやって来ると・・・・・・
北の国から東京の我が家に
素晴らしい初夏の便りが送られて来ます。
それは・・・・・・
フルーツの中で、僕が一番大好きな
サクランボです。

    
送り主は家内の従兄氏の
少年のように爽やかな男性!・・・・・で
以前・・・・・・
僕が大の愛蝶家だと分かると
それ以前から憧れていた平山修二郎の
往年の名作の蝶図鑑を
惜し気もなく
ご恵贈下さった方です・・・・・・
      

そんな事があって
暫くした・・・・
或る年の初夏から、毎年、
宝石の詰め合わせの様に美しい
サクランボが我が家に
届く様になったのです・・・・・・

    
上にも書いた様に
サクランボは僕の大好物のフルーツ。
ほんのりとした、幽かな酸味と
爽やかな甘味のある
サクランボの味わいは本当に素敵で
・・・・・今更ながら
生きている事の素晴らしさと
人の心の美しさを
感じさせてくれるから不思議です。

     
そう・・・・・
斯く言う僕自身も
昭和 2 ケタの初期の生まれ・・・・・・!
でも・・・・・・この歳になっても
こんな爽やかな想いを
授けて呉れる美味しいサクランボと
素敵な心の持ち主の男性が
身内に居ると思うと
改めて、その幸せを沁み々々と
感じさせられます。

    
アーメン!


     

2009-06-24 (水)   雨のち晴   東京   気温(最低= 22℃、最高= 26℃)

 ここのところ暫くの間、少し体調を崩し気味だったので、もう少し体を動かしてみては・・・・・・と思い、我が家から左程遠くない TAC に出掛け、一日の体験コースに参加してみた。・・・・・・体験してみたのは、25m プールでの水泳コース。

 もともと、本来の天職が船乗りだったので、往時は水泳には、少しは自信があったのだが・・・・・・20年振りにプールに入って泳いでみたら、マア、自分の体の重い事! かっては、あんなに軽かった自分の体が、こんなに重いとは! まったくオヤオヤのオヤである。

 休み休み・・・・・・300m ほど泳いでみたが、肩は痛むし、息は切れるは! と惨憺たる有様。 改めて 73歳という年齢の重みを感じさせられた次第・・・・・・

 でも、プールから上がって体を洗い外に出てみたら、体は疲れてはいるものの体全体の疲れの爽やかな事! ・・・・・・「ときどき、こうして泳ぎに来るのも悪くは無いな!」と、沁み々々と思った次第である。

 今日の体験をユックリと振り返って・・・・・・割引のある 「爽やか 60」 のメンバーになるかどうか、考えてみる事にしよう!



2009-06-29 (月)   晴   東京   気温(最低= 22℃、最高= 30℃)

○○a.sai.....