200710 月の高原日記

         

2007-10-02(火)    雨     ヒュッテ    気温(最低= ℃、最高= ℃)

 つい最近、我が家に新しいテレビが入ってきた。
 地上デジタル波対応の超薄型テレビである。
 標高 1,380m 、白樺とカラマツ林に囲まれたヒュッテの受信状態は極めて悪かった為に、今迄、テレビを買い換えるなんて言う事は、全く考えもしなかったけれど、平成23年に地上デジタル放送が導入されるが、その試験準備の為、来年から、佐久穂町の局から試験放送が導入されると聞き、今回の導入と相成ったという訳。
 現在、受信できるのは BS とVHF だけであるが、今までに比べるとその情報量は格段の差である。そのうち、DVD 再生機も導入の予定・・・・・そうしたら、旧作の映画が色々と楽しめるようになると思うから。
        





2007-10-03(水)     雨     ヒュッテ     気温(最低= 10℃、最高= 14℃)

 午前中、佐久市まで出掛け、新しいメガネを受け取って来た。
 今日は雨が降っている為か、終日、肌寒い一日だった。
 今週に入ってから、ストーブを焚き始めた。


2007-10-05(金)     晴     ヒュッテ     気温(最低= 12℃、最高= 18℃)

 午前中、八那池の小池さんが来訪。
 二人で、音楽の事・・・・・特にギター音楽の話に花を咲かせる。
 持参して下さったギターの教則本を拝借、近々、佐久市のJuscoの楽器屋さんで、同じ教則本を探して来る事にしよう。

 夜、将棋クラブに出掛けた。
 将棋は、僕の趣味の一つだが、久方振りに駒に触った。
 今夜の相手は、強豪のNさん。
 いつもの様に、居飛車(Nさん)対振り飛車(八岳)の対戦。熱戦、2時間近く掛かって、終始押され気味だった局面をやっとの事で、挽回。終わった時には、少し頭がフラフラしていたが・・・・・・相当なエネルギーを消耗したみたい。
      

   

2007-10-06(土)     晴     ヒュッテ     気温(最低= 5℃、最高= 18℃)

 今朝の最低気温 5℃は今秋の最低気温。
 午前中、佐久市の小松耳鼻科に行ったあと、Jusco の楽器屋に出掛け、小池さんに聞いたギターの教則本1,2を買って来た。その際、店頭に並んでいた小型のキーボードを買って来た。時々、頭の中に浮かんでくるメロディーを正確に写譜する為である。・・・・・・今迄は、心の中に浮かんだメロディーをそのまま五線紙に書きとめていたのだが、時折、音の高さが間違っている事があったからである。これからは、メロディーを書き留めるのが、今迄よりズット易しくなるのではないかと思う。

 夕方、アミーにて無尽。
 皆で楽しく宵のひと時を過ごす。
 帰宅11時半。

  

2007-10-08(月)     曇     ヒュッテ     気温(最低= 9℃、最高= 13℃)

 (Attended the lectures for all Asmbly members of S. Saku.)

 夕刻、青空ホールで開かれた懇親会の席上、佐久穂町からいらした今井さんとおっしゃられる方と話をした時の事である。
 僕の出身が東京である事。長男が汽車旅行が好きだった為、或る年の夏、中央線の特急と小海線を乗り継いで、初めてこの町を訪れた事。そうしたら、この町の自然がとても素敵だった為、以来、毎年の様に夏休みが来ると、この町に来るようになり、最終的には、高原別荘地にヒュッテを建ててしまった事などを説明すると、今井氏の曰く。
 「今でも、当時と同じ様に、この町が気に入っていますか・・・・・・?」と訊くので
 「ハイ、今でもこの町が大好きです。・・・・・・でも、どうしてですか?」と、答えると
 「いやぁ・・・・・・もし、この町が以前ほど、好きじゃなくなっているんでしたら、佐久穂町に住んで頂けないかなァ・・・・・・って、思ったものですから・・・・・・」
 「エエッ? 佐久穂町にですか・・・・・・」
 ・・・・・・僕は思わす、スットンキョーな声を張り上げた。
 「ええ、そうです。佐久穂町だって、素晴らしい自然とか、文化とか、人々だとか・・・・・・が居るんです。考えようによっては、この町以上かも知れません・・・・・・」
 「はあ・・・・・・でも、それはチョットォ〜〜〜〜? 駄目ですネェ」
 「駄目ですかねえ・・・・・・?」
 「・・・・・駄目ですねえ!・・・・・って言うのは、私は、この町が前よりずっとずっとすきになっちゃっているからなんです・・・・・・」
 「でも・・・・・・遠い将来になれば、変るかも知れませんよ・・・・・・」
 と、ナカナカの二枚腰ぶりを示している。

 この瞬間、僕は・・・・・・
 (何故? こんな風な言葉を僕に掛けるんだろう・・・・・・?)
 と、思うと同時に、僕は、この今井さんという人に、興味を持ち始めた
 (エ? 何故? 何故?)って・・・・・・・
 でも、その次の瞬間、僕は、この今井さんに、こんな風に答えていた。

 「だって、この町で、僕はマダマダ色々な事をやりたいかれです」
 「そうですか? ・・・・・・で、どんな事をなさりたいのですか?」
 「エートねえ? 松原湖からこんど出来た温泉迄の 1.3km の景色のいいビューロードの左側の木を、出来れば、みんな切っちゃいたいんです。って言うのは、この道路の左側に見える八ヶ岳の景色がとっても素晴らしいからです・・・・・・! 私のこの意見に対しては、木は切らない方がイイとか・・・・・・っていう色々な意見があるんですけど! でも、木の切り方によっては、その部分の緑化の減少を極力抑える事だって出来ると思うんです! 例えば、道路から 10m 下まではお花畑にし、更に その 下の山腹部分は潅木林にし・・・・・・最後に、その下の麓部分は広葉樹林にするという様な具合です。 要するに僕が言いたいのは、道路からの視界を妨げている樹林帯だけをクリアしたいというだけの事なんです。 それから、もう一つ・・・・・・!! 町の緑化を進めるんだったら、このビューロード以外の箇所の緑化だったら、いくらでも緑化を進める事が出来る場所はあると思います。 要するに、この 1.3km の道路の左側の部分だけは、町の立派な観光資源と成り得る箇所だけに、何んとかしたいと考えているだけなんです・・・・・・」
 「ナルホド・・・・・・よろしいんじゃないですか? 観光資源開発の為、景色の素晴らしい箇所だけの樹木を、部分的に伐採するといのは、私も賛成です!」

(つづく)

   

2007-10-11(木)     晴     ヒュッテ     気温(最低= 6℃、最高= 15℃)

 樹々の葉が色付き始めている。
 
ここ松原湖高原では、秋になると2回の 「こうよう」 が訪れる。
 「紅葉」 と 「黄葉」 だ。
 紅葉は、10月下旬に野山を彩る、文字通りの紅、茶、系の葉っぱで、櫻、漆、ミズナラ、ブナ、等の広葉樹が当る。
 一方の 「黄葉」 は、11月上旬を中心にカラマツ林を彩る黄色系の葉っぱで、この 「黄葉」 に太陽の光が当ると、美しくキラキラと金色に輝く。
 これこそ、将に、ロシア語で 「ザラターヤ・オースィェニ」 という、黄金の秋のひとときである。
      

     
皆さんはご存知ですか?
高原の森や林の中で
一番初めに紅葉するのが、櫻だって事を・・・・?

どうです?
・・・・・・美しいでしょう?

櫻が高揚すると
もう・・・・山々の樹々は着実に
色付き始めています!
そして・・・・・・もう、あと10日もすれば
夕日に映える辺りの景色は
スッカリと変っている事でしょう・・・・!!

 

   

    

2007-10-14(日)     晴のち雨     秋田市内泊

 起床 04:30  小海駅発 06:05 ・・・・・・
 今日は、秋田市で開催される 「全国障害者スポーツ大会」 に、知的障害者卓球部門(20〜35 歳)の東京都の代表として参加する、長男の応援に出掛ける日である。
 朝、目覚まし時計の音で目を覚まして、壁に掛かっている寒暖計をみると、今朝の温度は摂氏 6度。 寒さに弱い僕は、当然の事のように、アンゴラの下着を身に着けて小海駅へと、愛車 Jimny を飛ばした。 目指す目的地の下車駅は、生まれてから初めて訪れる秋田駅。

 ところで、きのう小海駅で汽車の切符を買った時に驚いたのであるが・・・・・・当初、小海町から秋田市まで最短時間で行き着くのには、小海より佐久平まで小海線で行き、次に、佐久平駅から長野駅までを長野新幹線、そして、その先は、長野駅から秋田駅までは、日本海側を走る JR 特急を利用すればよいと考えていたのであるが、あに諮(はか)らんや?
 ・・・・・・秋田駅まで最短時間で行く為には、小海駅→佐久平駅を小海線、佐久平駅→大宮駅を長野新幹線(上り)、更に、大宮駅→盛岡駅→秋田駅間を、直通で走る秋田新幹線★大宮駅→盛岡駅は東北新幹線と連結して走行!、
★★盛岡駅→秋田駅は、旧 JRの田沢湖線(盛岡駅〜大曲駅)と奥羽本線の一部(大曲駅〜秋田駅)で、在来線車両幅の新幹線ボディーと新幹線の軌道幅をもった走行システムを併用した新在併設車両により走行! で迂回するのが、一番時間が掛からない方法だ、と言う事が分かって、本当に驚いた次第である!!

 まあ、今朝は、この方法を利用して、秋田駅に着いたのは正午すこし過ぎ!
 早速、駅ビルの中で食事を済ませると、午後1時過ぎのシャトルバスにて秋田市民体育館に到着後、家内共々、午後2時から行なわれた長男の試合の応援をした次第である。.

 結果は、3 - 0 にて快勝。

 夜は、家内共々町の中を散策し、美味しいホウトウを賞味。
 その後は、ホテルに戻ると、早朝からの長旅と、息子の試合の Cheer up に疲れていた為でしょうか・・・・・・アッと言う間にバタンキュ〜〜でした!!

   
閑話休題
 
ところで・・・・・・中学2年生から高校1年までの3年間、大の鉄道ファンだった僕には、この秋田新幹線という、今回、初めて乗ったこの列車が盛岡を過ぎたあたりから、突然、色々な疑問が湧き出し・・・・・・兎に角・・・・・・ハテナ?・・・・・・ハテナ?・・・・・・の落ち着かない3時間の汽車旅をした次第である。
 その事の次第はこうである。
 大宮から秋田新幹線に乗り継ぎ、盛岡まで北上を続けたまではよかったのであるが、列車が盛岡で左折をし、秋田駅に向けて西方に走り出したあたりから、話がややこしくなって来たのである。
 と言うのは、盛岡から秋田迄の間は、秋田新幹線も、東海道新幹線・長野新幹線・東北新幹線などと同様に、在来線の田沢湖線と平行して秋田新幹線という新幹線専用の軌道上を走るものだとばかり思っていた僕であるが、車窓からいくら注意をして眺めていても、僕が乗っている秋田新幹線と平行して走っている在来線「田沢湖線」の軌道はその寸影をも姿を現さないのである!
 ・・・・・・そればかりか、僕が乗っている秋田新幹線は、在来線のローカル駅と思(おぼ)しき小さな駅には止まらずに、次々と通過をして行って仕舞うのである。
 ・・・・・・・こんな状態をしばらくボンヤリと眺めていた僕は、突然、
 「アッ!・・・・・・この秋田新幹線は在来線 “田沢湖線” の線路の上を走っている・・・・・・!!」
 と、気がついたからである。
 サア、そうなると大変である。
 もう、僕の頭の中には、次から次へと、色々な疑問が湧き出したのである。
 ★ 「なぜ、そんな事が可能なの? ・・・・・・だって、新幹線の軌道幅は広軌だから 1,435mm、一方の在来線 “田沢湖線” の軌道幅は狭軌だから 1,076mm! だとすれば、そのまま走ったら、一発で脱線してしまうじゃないか?!」
 ★ 「・・・・・・そうか、もしかすると、ここでは箱根登山鉄道に小田急線の特急が乗り入れているみたいに、狭軌と広軌を一緒にした3本線路になっているのかもしれない?」
 ★ 「でも、それでもオカシイよ! だって、新幹線の車体は、在来線の車体よりも広い筈! そんなことをしたら、車幅の広い新幹線の車体が在来線の駅にブツカッテしまうじゃないか・・・・・?!」
 ★ 「そうか、もしかすると・・・・・・この秋田新幹線というのは、車体だけは在来線の車幅になっているのかも知れない。 だって、こうして、今、車内を見回してみると、ホラ・・・・・・椅子の数が、通路の右側に2ツ、左側にも2ツ・・・・・・僕が知っている新幹線のグリーン車以外の椅子の数は、2脚と3脚だもの! しかも、この車内の椅子の大きさは、グリーン車の椅子の大きさではなくて、一般車の椅子の大きさだし! そうだ・・・・・・この秋田新幹線と言うのは、広軌の軌道上を走る在来線車両幅の新幹線車体の特殊な新幹線なんだ! ・・・・・・??・・・・・・ そう言えば、大宮でこの秋田新幹線に乗り換えたとき、秋田新幹線の乗り場の所だけ柵がしてあって、ホームから車内に入るとき、ホームと車両の間の隙間が大きく開いていて、その間に人が落ちないようにストレッチ型(飛び出し型)のステップ板があったっけ・・・・・・?! だから、もうこの車両は、紛れも無く、在来線車両幅の車体なんだ!! そして・・・・・・・だから、この線の線路の数は3本に違いない!」

 こんな事をとりとめもなく考えていると、次の停車駅で、「失礼します」と僕に挨拶をしながら、僕の隣の席に60がらみの男性が座った。
 瞬間、僕はどうしようかと思ったが、一度思い立つとどうしようもなくなる僕の事!・・・・・・・僕は、臆面も無く、その男性に声を掛けたのである!

 「アノ〜〜、大変恐縮ですが、地元の方とお見掛けしてお伺いしたいのですが、宜しいでしょうか・・・・・・?」
 「ハア・・・・・・何んでしょう?」
 「イヤ〜〜、地元の方とお見受けしてお伺いしたいのですが・・・・・・ この新幹線には、よくお乗りになられるのですか?」
 「そう、よくでもないですが・・・・・・まあ、時々はネェ!」
 「それは有り難いことですが・・・・・・」
 ・・・・・・と前置きしてから、僕は、上の青字の部分の質問をこの地元の男性にぶつけてみたのである。・・・・・・そうしたら、この男性の答は、線路の数が3本と言う答えでした。 その答を聞いた時、僕は直ぐにこう話の穂を継いだものである。
 「・・・・・・ヤハリ、そうでしたか?!  実は、私は今回、初めてこの秋田新幹線に乗った者なのですが、色々と考えているうちに・・・・・・この部分の線路の本数は・・・・・3本意外には考えられない・・・・・・と思っていたものですから・・・・・・イヤ、本当に有り難うございました。

 と言う事で、この話はメデタシ・メデタシになるのかと思っていたら・・・・・・また、ヘンな事になってしまったのである。

 ・・・・・・というのは、その後、上り・下りの入替え車線のある駅で注意して線路の数を見ていたら、ナント! ・・・・・・線路の数は2本だったからである・・・・・・・!!

 という事はどういう事かと言うと、先刻、僕の隣の座席に座って、この路線の線路の数は3本だと言った方の発言が事実と異なるという事になるのである。

 さあ、大変!
 一体、この秋田新幹線と在来線の関係はどうなっているのだろう・・・・・????
        

      
     

2007-10-15(月)     雨のち晴     三合庵     

 午前7時、家内とホテルで朝食を済ませ、シャトルバスにて、試合会場へ・・・・・・

下切りサーブを出そうとしている長男のKR
(今日の試合の一コマより・・・・・・)



長男KRのバックショートを見越して
スマッシュ態勢に入りつつある左利きの相手選手
(今日の試合の一コマより)

   

昨日と今日の試合で
ブロック優勝をした長男KR(3人並んでいる一番手前の選手です)
今回の秋田大会はここ迄で終りで
この後のトーナメントは行なわれませんでした。

   

金メダルを首に掛けて貰っている KR

   
 全ての試合が終ると、家内と僕は息子のブロック優勝のメダル授与式に参列・・・・・・
 その授与式も終わり、今回の秋田大会が全て終わると、家内と僕は息子の所に行き、「優勝オメデトウ!」 を告げた後、選手団と一緒に東京に帰る息子に 「じゃあ、パパとママは先に東京に帰るからね・・・・・・!」と言葉を掛けてから、秋田体育館を後にした。

 外に出ると、我々二人は、東京行きの秋田新幹線の上り列車の発車時刻、15時55分までの秋時間を利用して、秋田市の観光名所・・・・・・・佐竹公の居城のあった千秋公園の見学に出掛けた。
 公園に着くと、家内の発案で、案内をボランティアのガイドさんにお願いして、愉快に秋田城の見学をさせて頂いた。
 その中で特に印象的だったのは、二の丸だったか、西の丸だったかはわすれたけど、兎に角、天守閣のように高いところ(この佐竹公の居城には、天守閣は無かった由)に登ったとき、秋田市の中心から海までが、とても近かったのが、とても印象的だった。

 秋田新幹線の発車時刻が近付いてくると、僕たち二人は、一度、ホテルに戻り、荷物を受け取ってから、秋田駅に向かい、無事、15時55分発の新幹線に乗り込んだ次第である。

    
閑話休題
 ・・・・・・15時55分発の秋田新幹線がユックリと、秋田駅を出発し、スピードを上げ、軽快な車輪の音が響き始めると、僕の頭の中には、またぞろ、昨日の秋田新幹線の問題がムクムクと頭を擡げ始めた。

 きのうの僕の推論の結論は・・・・・・
 ★ 秋田新幹線というのは、広軌ボギーの上に、在来線車体と同じ大きさの、新幹線型流線形ボディーの載った列車に違いない! その為に、大宮等の新幹線の駅用に、飛びだし型のステップが装備されているのである!
 というものであったが・・・・・・
 今日の僕の疑問は・・・・・・・
 秋田新幹線の車体の問題は、ほぼ、これに間違いはないだろう・・・・・?!
 とすれば、田沢湖線の新幹線が止まらない、在来駅に止まる列車はどんな列車なんだろうか・・・・・・????
 と、言うものであった。
 その答としては・・・・・・都内の京王電鉄の車両と余り変らないタイプのものではないかという事は、想像出来るのであるが、その実体は、全く、知ることが出来なかった。 何れ、ホームページか何かで、探してみようかと思うが、こんな事を推論するだけでも、思わず、引き込まれてしまうような面白さがあるものである。

 きょうは、東京駅に着いたら、車掌サンか駅員サンに、上の 印のついた僕の推論の結論を聞いてみる事にしよう・・・・・・

 

(つづく)    

     

2007-10-16()     曇     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

     

    

      

2007-10-17()     曇     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

 

   

     

2007-10-17()     曇     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)


     

    

2007-10-19()     曇     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

      

2007-10-20()     晴     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

 

          

         

2007-10-21()     晴     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

 

 

    

2007-10-22()     晴     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

      

2007-10-24()     曇     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

 

    
2007-10-25()     晴     ヒュッテ
     気温(最低= ℃、最高= ℃)

 

2007-10-26()     晴     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

2007-10-28()     晴     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

松原湖高原は今、秋の真っ盛りです。

・・・・・・でも、この美しい秋も
見方によっては、2種類に分けられる様です。

       

そう・・・・・
眼が覚める様な、燃える秋・・・・・・と

      

それから・・・・・・
沁み沁みと歩く、ヒッソリとした秋・・・・に!

    
皆さんはどちらがお好きですか・・・・・・?

僕は性格的に
静かな秋の方が好きな様です・・・・・・

 

    

2007-10-29()     雨     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)

 

    

2007-10-30()     雨     ヒュッテ     気温(最低= ℃、最高= ℃)